死ぬことが怖くなるのは、幸せの絶頂にあるからか?
普通の体で普通の人生の30代であれば、死ぬことなんて考えないですよね?
でも今日ふと考えてしまったのです。
とても死ぬのが怖いと。
死にたくない!と。
チンギスハンはとんでもなく強くて、世界のだいたいの国を制圧した時、
恐れたものは、自分が死ぬことだったそうです。
全てのものを敵にして、全ての戦いに勝ってきた男が恐れたのは
自分の死だったと。。
それで、宗教にどハマりして自滅するという。。
人間は、幸せすぎると死ぬのが怖くなるのでしょう。。
昔は、本当にいつ死んでもいいって普通に思ってました
多分リアリティがなかったからかも知れません。。
父親と、スノボに行ったときデカいジャンプ台やろうよ!って行ったとき、
「俺はやめとく」と言われたとき、(なんだこのチキンな父親は!)
とがっかりした事を覚えています。
でも今はっきりとその気持ちがわかります。
目標に向かっていて、守るものも増えて、全てのこれからの人生の基盤を作り上げる1年になる。。。。。
よし人間ドッグに行こう!!!