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本1000冊読んで思ったこと書くブログ 草分拓弥

草分拓弥という名前をもらって生きています♪

超絶オススメの小説!

僕は結構本読むの好きなんですよ♪

 

昔は嫌いだったんですが、

『大人になったら、本好きになると思うよ』的なことを

父親に言われてました、、、

 

まんまとそうなりました。。

 

 

そんな中で、一番衝撃的だった小説を今日はご紹介!!!

 

その名も題して!!

葉桜の季節に君を想うということ

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ミステリーが好きな方はご存知だと思います♪

第57回日本推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞を受賞しています。

 

これ読んだのは2004年ですから

当時僕は17歳でした。

初めてくらいの小説だったかな。。

このミステリーがすごい!大賞1位

と書いてあって、だったら読んでみようかしら。。

と思って読み始めたのがきっかけです。

 

このミステリーがすごい!

にノミネートされる作品は、だいたいすぐ映画化!!

とかになります。

 

2000年は

  1. 永遠の仔天童荒太
  2. 白夜行東野圭吾
  3. 亡国のイージス福井晴敏
  4. バトル・ロワイアル高見広春

 

など、4作品も映画化されています!

他にも模倣犯宮部みゆき)半落ち横山秀夫)、容疑者Xの献身東野圭吾)などなど!

確実と言っていいほど、映画化されているのです!

 

しかし!!!!

この

葉桜の季節に君を想うということ

 

は絶対に映画化不可能なのです!!

 

どんなCGを使っても、どんな技術が発達しても

絶対にできません!!

 

だから読んでもらうしか方法はないのです!!

 

SMAP×SMAPで中居くんが「最後の1ページまで目が離せない恋愛活劇ミステリー」とおススメしていたのを今でも思い出します。。

あのとき!

「うわ!!!あれだ!!!」

と思って嬉しくなりました♪♪

 

 

おそらくこれを読んだ人は、

これがTVやスクリーンで紹介されているだけでも、

嬉しい気持ちになるんではないでしょうか?

絶対に映像化できないと思ってた作品が紹介されてる!ってすごく不思議な感覚でしたよ!!

 

 

2004年の賞を総なめにしたのに、映画化されていないこの作品。。

 

17歳の僕は最後の方で、

「フェッ?!えっ?!ちょっとま・・・ふぇぇ〜〜〜〜〜!!!」

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と、なりました。

 

ぜひ皆さんチェックしてみてください♪

 

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はい♪

完了!!

 

草分拓弥