新紙幣に渋沢さん♪資本主義の父。てかそもそも福沢諭吉をよく知ってますか?
あったかくなってきましたね♪
草分拓弥です。
新紙幣になるということが発表されました。
渋沢栄一さん。
資本主義の父と言われています。
まさにぴったりな人です。
では、なぜ今まで福沢諭吉さんだったのか?
今日は諭吉の方に迫ります!!
福沢諭吉のこと
知ってます?
衝撃的な【学問のすすめ】の内容とは?!
皆さんは
「学問のすすめ」
を読んだことはありますか?
この本まじでヤバイです!!!
僕は「学問のすすめ」っていう名前なので、
「いっぱい勉強していい大学出て、いいサラリーマンになれよぉ〜」
っていう本だと思っていました。。
無知は怖い。。
読んでみたら、
他にもサラリーマンがイイヨォ〜なんて一言も書いてなくて
独立しよう!独立しよう!独立するために必要な勉強をしよう!
ってひたすら書いてある本だったのです!
「学問のすすめ」
何冊売れたと思います??
その当時の日本の人口3000万人です。
なんと!!!!!
300万冊ですよ!!
10人に1人!
宇多田ヒカルのファーストアルバムが当時1億2000万人中、約1000万枚出荷!
・・・。宇多田ヒカルもすげー!!
将来、宇多田ヒカル五千円札決定ですね!笑
「経済」っていう言葉は経世済民(けいせいさいみん)という訳語なんです。
世の中を経め、民を救済するという意味です。
これ、福沢諭吉さんが作った言葉なんです!
何気なく1万円札を見てたり扱ったりすると思うんですけど、
福沢諭吉さん、かなりすごい人です!
なぜ、「学問のすすめ」を学校で教えないのか?
では、なぜ「学問のすすめ」を学校で教えてくれないのか?
→学校自体がいいサラリーマンを作るシステムだからなのです!!
学問のすすめをみんなに読まれたら
困る人がいるわけです。
なぜ困るか?
お金持ちがいっぱいいると国としては
統治しにくいのです。
士農工商の時代からこれは言われていて、
この時代、みんながちょっと貧乏だったので、統治しやすかったと言われています。
この話をしていくと、ヒートアップしていっちゃうので、この辺にしておきます。
今日は何が言いたかったか?というと、
「学問のすすめ」読んだ方がいいよ♪
ということです。
漫画もありますので、こっちからでもいいと思います♪