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本1000冊読んで思ったこと書くブログ 草分拓弥

草分拓弥という名前をもらって生きています♪

営業の魔法にかかりました!

 

僕は、本を読むとき、人から勧めてもらった本しか

読まないようにしています。

 

なぜかというと

 

大きな本屋さんに言った時に思ったんです。

 

「あ〜もう一生かけてもここの本全部読めないんだよなぁ〜」

と。

だとしたら、タイトル買いしたりとかジャケット買いしたりとかして

途中まで読んで、

(あれ???全然面白くないし、ためにならない!!)

って気付いた時の

 

・・・なぜ俺はこんな無駄な時間を。。。

 

という三井寿状態になりかねないので、

人がいいと言ったものしか買わないし、読まないようにしてるんです。

それで面白くなかったら、

「あれのどこが面白かったんじゃ!!!」

と勧めてくれた友達にキレることができるでしょ?笑

 

今回も友達に勧めてもらった本を読みました。

それがこちら

 

http://営業の魔法

 

僕は第一に、営業ではないのです。

でも読んだ方がいいとのことだったので、読んでみました。

いや、違います。

聞きました。というのが正解です。

 

僕はオーディブルの会員になってるのです。

以前、30日無料ということでだったら1冊聞いてみようと思ってからというもの、

虜になっています。

www.audible.co.jp

 

車で一人で運転するのが多いので、その時に聞くようにしてることが多いです。

 

このオーディブル

「営業の魔法」にかける情熱が、耳を通して感じました。

 

前読んだ本は、ただただ音読してくれてたって感じだったんですが、

今回の「営業の魔法」がストーリーになってるのも手伝ってか

情景の音を足してくれてるのです。

例えば、アイスコーヒーを飲む、、という描写の時は

アイスコーヒーの氷の音がしていたり、

泣きながら、、という描写の時には

洟をかむような音が付いてたりと。。

 

ラジオドラマのようになっていました。

もしかして、オーディブルって小説の方が聞きやすいのかな??

とも思わせてくれました。

 

 

この本は、人と接する仕事の人なら絶対に読んだ方がいいと思う一冊です!

 

すごく大切なことが詰まっています。

 

人は憧れの存在にそっくりそのままなれることはない。

憧れの存在になろうと努力して努力してってやってるうちに

自分が憧れの存在になっている。

 

という話を思い出しました。

 

小笠原くんが初受注の時は、電車の中で一人泣きました。

はたから見たら、どんな感動する音楽聞いてんだよって思われたかもしれません。。

 

できなかったことができるようになるということが成長。

自分も成長し続けたいと思います!