本来の「仕事」の意味
仕事って聞くと時給いくら?月どんくらいもらってるの?
って会話になるけど、
それって本来の「仕事」、「働く」っていう意味を根本的に間違ってる可能性が高いよね。
すごい昔の仕事といえば、「狩り」だよね。
狩りで狩れずにいたら、報酬はゼロ。
いくら時間を使ってましたって言ってもゼロ。
報酬がダイレクトでくる形だよね。
本来働くってこういうこと。
松本人志さんが
「うちは貧乏だったから、親の金盗んでもダイレクトにその日の晩御飯に影響が出てくるからその発想がなかった。」って言ってた(←切なオモロイ)けど、
ダイレクトだとわかりやすいよね。
仕事っていうとみんなお金が来月に必ずもらえると思ってる。
でもそんな人も趣味ってなると、お金を払うんだよね。
仕事とか、趣味とか一回取っ払って考えた時に
何かを上手くなりたい上達したいって時に、普通お金と時間ってかかるんだよね。
それを忘れちゃいけないと思う。
雇う側も雇われる側もそれをしっかり認識してたほうがいいと思う。
急にみんな仕事ってなったらお金もらると思ってるもん。
普通は上手くならなかったらもらえないよ。
もし今の自分の仕事でダイレクト報酬型だとしたら、
いくらくらいのパフォーマンスしてますか?
このくらいもらって当然って思いますか?
こんなもんかい?!って思ってますか?
どっちにしても不釣合いかも。。。
って思う人は、転職か働き方を変えたほうがいいかもね。
と、斎藤一人さん風に書いてみました。w
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仕事を効率悪くやる人にご褒美をあげる残業制度がある限り日本企業はグローバルで勝てない
by厚切りジェイソン
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