世界恐慌について調べてみたら、日本でいつ起きてもおかしくねぇじゃんと思った件
どうも!
草分拓弥です!
僕は世界史が大嫌いでした!
↑まさか過去形で言える日が来るとは。。。!!
オリラジのあっちゃんのYouTubeの世界史の授業がめちゃめちゃ面白くて
世界史がめちゃくちゃ好きになりました♪
あっちゃんに大感謝です!!
エクストリーム授業という名前で、流れをざーーーっと説明してくれるし、
ストーリーがちゃんとしてるので、めちゃくちゃ面白い!
ただ表現が過激なので、イギリス人見たら怒ってるくんじゃないかなぁと心配してます。。笑
だってイギリス!やばいことしすぎでしょ?!
あっちゃんの授業しか僕受けてないから、今僕のイギリスの印象は
極悪海賊と変わらないやん!って思ってしまっています。。笑
歴史を知ると、ONE PIECEの世界ってすごく世界史に似てるなぁって思うんです。。
海賊の話ってなってるから悪いことしてても、なんかアニメで放送されるの許されてる感じですけど、実際世界で力を持ってきた人間たちが
明らかにONE PIECEに出てくる海賊たちより
ヤベェやつだったんじゃないか?って思うんです。笑
自分の国だけよければいい的な発想がすごい。。
ロシアの戦い方とか本当に面白いですねぇ。。
冬将軍の件は完全にコントですよね。。
寒さにやられるっていう。。
あぁ!!すいません!!!
今日の本題に入りますが、、
あっちゃんが世界恐慌のことについて詳しく教えてくれなかったので、
なんで世界恐慌が起きたのか?ってところを調べました!
簡単に言うと、
1920年代に入ってからアメリカ国内の都市化が進み、住宅需要、道路整備、自動車産業にも追い風が吹いて、大変な好景気となっていきました。
↓
そしてさらにお金を増やそうと、アメリカ企業の株に手を出す人が増えた。
↓
この株を買う動きは、アメリカ人の投資家だけでなく、世界中に広がっていきました。戦争で疲弊している国の株を買うよりも、調子の良いアメリカの株を買ったほうが儲かるように思うのは、ある意味当然だった。
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しかし!!!!そのころ、アメリカ国内では、過剰な生産力による「商品の売れ残り」が生じていました。どんどんモノを作っても低所得者は購入することができず、さらにヨーロッパの国々の経済も持ち直してきたため、工業製品も農作物も少しずつ売れなくなっていた。
と言うキッカケだったそうです!!
そっからはなんとなくわかりますよね。。
1929年10月24日、後にBlack Thursday(暗黒の木曜日)と呼ばれるようになるこの日、ウォール街のニューヨーク証券取引所で株価の大暴落が起こります!!!!
不安を感じた国民は銀行から預金を引き出し、銀行は倒産。銀行が融資していた企業も倒産、企業に仕事をもらっていた工場も倒産……とドミノ倒しのように影響が広がりました。1日に何人もの自殺者がでて、失業率が25%にまでのぼります。
アメリカはすでに世界経済へ強大な影響力をもっていたため、この大恐慌は世界中を混乱の渦に陥れたのです。
・・・・。
ヌァ〜〜〜〜!!!!!
コエェーーーーーー!!!!!
なんか心当たりありませんか?
物が売れなくなる時代とか・・・、最近の日本でも言いますよね????
恐慌くるんじゃねぇの?!
って思っちゃいます。。
経済は回して回してなんぼですね!!!