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本1000冊読んで思ったこと書くブログ 草分拓弥

草分拓弥という名前をもらって生きています♪

面と向かって死ねと言えないのに、ネットでは死ねと呟ける人間ってどうなの?

最近こういうメッセージが

 

ドラマや

 

歌や

 

映画で多いですよね。

 

【面と向かって死ねと言えないのに、ネットでは死ねと呟ける人間ってどうなの?】

っていう話。

 

 

ちょっと前までは、

 

悪いことしたんだから叩かれてもしょうがない。

死ねと言われても仕方なし!

 

的な雰囲気だったのに、だいぶ変わってきたなって思います。

 

 

そう思い返せば、

人間というのは進歩の裏側に

新しい道具を使う際にいつも

使い方を間違って間違って

その未知の道具の正しい使い方を導いてきました。

 

バイクにしても

車にしても。。

 

バイクなんて

最初はノーヘルメットで運転が当たり前だったわけです。

(めっちゃ危ない!笑)

 

ネットもそろそろそういう時期なのかなって思います。

 

ただ今までとちょっと違うのかなって思うことは、

その発明や進歩が早すぎて

正しい使い方を導いていく前に、

新しいものができてしまってるということです。

 

どんどん新しいものが生まれることで、

間違って間違っての繰り返しの最中に

また新しいものができて

間違って間違って。。

最近ではフェイク画像やフェイク動画まで出る始末。。

 

 

せっかく便利なものも人を殺しかねないツールとなってしまいます。。

 

 

これの対策案は2つ

①開発スピードを緩める

②人としてのモラルをもつ

 

これしか思いつきませんでした。

①に関してはかなり難しいですよね。

でも②は今からでもできる。

 

人としてやっちゃいけないことは

ネットの中でも、どこでもやっちゃいけないんだと。